今日は、さんまの日。朝から炭を起こしてさんまを焼きました。焼いているとさんまのいい匂いが漂い、「早く食べたい!」と子どもたち。
初めて一匹のままのさんまに挑戦した子、さんまの頭や内臓まで全部食べた子それぞれでしたが、焼き立てのさんまをみんなおいしそうに頬張っていました。
私たちは動物の命をいただいて生きています。そのことを”食べる”ことを通して学んでいる子どもたちです。私たちのところに食べ物が当たり前に届く時代ですが、さんまが海でどのように生きているのか、漁師さんがどんな風にして魚をとっているのか等、子どもたちと一緒に考える時を持ち、これからも無駄にせずに” 命をいただく”ことができる子どもたちに育てたいと思います。