９／２８（月）ゆり組の子どもたちが田んぼ見学に行きました。前回見に行ったときは、まだ青々としていた稲が今回は、見事に黄金色に変身していました。
　今日は、３００年前から代々農家をしている園児のおじいちゃんの田んぼで、たわわに実った稲を一人ずつ刈り取る体験をしました。ドキドキしながら稲刈り鎌を手にし、初めて稲刈りを体験した子どもたち。稲の穂がお米の元々の姿であること、皮を取るとお米が出てくることを改めて知る機会となりました。
　刈り取った稲穂からどれくらいのお米ができるか楽しみです。