幼保連携型認定こども園

千歳認定こども園

 

めだかたち元気におよいでね

日々の様子

園庭にあるビオトープのまわりもすっかり雪が解けて、春の草花が咲き始めました。ビオトープを整備した時に放したメダカたちが寿命を迎えたのか、秋には一匹も見当たらなくなってしまいました。めだかたちがどうしていなくなったのかを、子ども達と一緒に考える時間を作り、みんなで話をした中で、ビオトープの住み心地が良くないことやカラスが狙っていて食べられたのかもしれないといろいろな考えが出てきました。ビオトープを何とかしたいという思いで、年長組の子ども達がビオトープの土(泥)を柔らかくするために、スコップで掘り起こしたり、落ち葉を取り除いたりとビオトープ再生計画を立てて実行してきました。そして今日、めだか募金でためたお金で購入しためだかたちをビオトープに放しました。ネットを張ってカラス対策もバッチリです。年長組はもうすぐ卒園の時を迎えます。”卒業したらめだかたちを守っていってね”と年中組にしっかり引き継ぎをしていた子ども達でした。

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