11/13(金)は、バザーでした。例年、在園児の他、保護者、卒園生等たくさんの人で賑わうバザーですが、今年は、新型コロナウィルス感染症対策を優先し園児のみで行いました。
ゆり(年長)組の子ども達が、どんなお店屋さんを出したいのか話し合って 決定したのが、やきそば(ポテト、ウインナー付き)、豆腐ドーナツ、あてくじ(ミニゼリー)、せんべいつり(風船付き)、ジュースの5種類のコーナー。調理は、給食スタッフに協力してもらい、分担して各コーナーを担当しました。お客さんは2歳児以上の子ども達。それぞれがチケットや手作りのお金を持ってお店屋さんでお買い物を楽しみました。
買ったものは好きな場所でピクニックシートを広げて食べ、「たのしかった!し、おいしかった」「またやりたい。」と大満足の様子。 バザーを終えたゆり組の子どもたちは、「おみせやさんは、ずっと立っていたから足が疲れた。」「(ジュースやさんの)サイコロはもっと数があった方が待たなくてよかった…」など、お店屋さんとして、仕事をしてみての様々な感想が聞こえてきました。
当日の仕事はもちろんですが、バザーをするための看板やポスターづくり、袋詰めなども体験した子ども達です。”働く”ことの大変さや、やりがいも大きく感じた実りの多いバザーとなりました。